内堀タケシ(Takeshi Uchibori)
1955年東京生まれ。「日常」をテーマにルポルタージュを続け、海外取材は65か国に及ぶ。2001年よりアフガニスタンでの取材を毎年続けている。アフリカ、中東、アジアを中心に妊産婦死亡率の問題、児童労働問題にも取り組む。また、写真にまつわる教育にも関わり、貧困、難民問題を小学生から大人まで国際理解教育にも取り組んで全国各地の学校の教育現場で写真展・講演会を行っている。 著書に「ランドセルは海を越えて」ポプラ社、「アフガニスタン勇気と笑顔」国土社、月刊誌、週刊誌等にも寄稿している。公益社団法人日本写真家協会会員。